JOHN LOBB TUDOR 7000

 移動中ヒマだったのでYoutubeでピッティ系の2020AWのトレンド解説動画を観ました。

 

色は、白黒のモノトーンを基軸としてワインやオリーブ系の差し色。

テイストとしては、ドレスに異素材でスポーツ要素を足したスポーツミックス。

等々が流行るっぽいことを解説されていました。

 

 

なんていうか、昨年の秋冬とおおまかに一緒だなと。

昨年の冬も白黒やグレーの千鳥、グレンチェックのスーツやコートが各セレショに溢れ、

セールでいくつか目ぼしいものを回収しましたが、今年もその服たちがそのまま戦力になってくれそうです。

 

コロナの影響もあって、秋冬も引き続き世間のファッション意欲は低調でしょうし、私の所得も上がらないでしょうし、

必要なものだけを最低限買って、あとは今クローゼットにある服と向き合いたいと思います。

 

クローゼットをよく見ると、殆ど着ていない、しかしながら今の気分にピッタリな服がうっかり眠っていたりするんですよね。

特に古いマルジェラとか。一周回ってシルエットや雰囲気がドストライクだったりします。

 

最近はマルジェラのアーカイブの中古相場が上がってきていると聞きます。

私の手持ちにももしかしたら価値があるものがあるかもしれません。

 

 

ジョンロブのチューダーは手持ち唯一のブーツでしたが、あまり出番が回ってこないので手放しました。

「5~6万になれば」と思っていたら、最終的に15万円になったので驚きでした。相場が読めません。

筒の太さ・丈の長さ・ストラップの形状が相まってパンツの裾がひっかかりやすく、足元が気になって仕方ない

という何とも情けない理由で、この靴を手放しました。

男ならそんな細かいことは気にすべきでないと思いますが、立ったり座ったり、階段を上ったり下りたりする度に気になるんですよね。

 

年初に某メーカーにお願いしたサイドゴアブーツがそろそろできてくるのでは、と期待しているのですが

未だ連絡待ちです。「届いたら褒めちぎりたい」と思ってるのですがなかなか来ません。気長に待ちましょう。

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