GAZIANO&GIRLING WARWICK ベビーカーフ

レスター、ウエスカと2つのチームで優勝請負人となった岡崎慎司は本当に努力の人だと思います。

レスター時代は絶対的なエースであるバーディのサポート役として葛藤があったかもしれませんけど、

今回はエースストライカーとしてチームの大黒柱として活躍できて本当に良かったです。


岡崎の前線からのひたむきなプレスから、チーム全体が躍動していく様子は見ていて何とも言えない嬉しさがあります。

年齢を重ねても献身性、ひたむきさを武器に海外で優勝請負人として戦う姿は、日本人のサムライ魂を大いに刺激する、日本人の好きな活躍の仕方ですね。



・・・ということでイギリスのレスターつながりで、ガジアーノのチェスターを。。

GAZIANO&GIRLING CHESTER TG73

PAUL STUART名義の割と古いものです。


この靴はとにかく革が柔らかい。厚みはそこそこあるんですけど、柔らかくて皺の入り方がとても良い。

ロングノーズはあまり好きではないのですが、GGの代表的なラストということで一度は体験せねばと思い買ってみましたが、

スッキリしたシルエットがスーツスタイルに相性が良いので気に入っています。

新品の時は貴族の靴みたいで「どうかな~」と思いましたが、履きジワが入るとこなれてきて良い意味でリアリティが出てきました。

黒のクリームを薄く塗って、全体を落ち着かせてみました。




GAZIANO&GIRLING WARWICK GG06

同じGAZIANO&GIRLINGでもラストが違うと雰囲気がかなり違います。

こちらは通常ラインで最も丸いGG06。

個人的にはこのくらいのラウンドトゥが落ち着きます。

ワインハイマー社のブラックベビーカーフを使用しています。

ワインハイマー特有のヌメっとした光り方ではなく、粒が光るような、瑞々しい光り方です。

柔らかく、足当たりも良いので、ついつい履く頻度が多くなります。


こちらの革は繊細が故につり込みの段階で裂けることがあるらしく現在はオーダー中止とのことです。

早めに注文しておいてよかったです。やはり人間、廃盤とかレアとかには弱いですからね。



ちなみに写真もそうですが、夏は毎日ユニクロの感動パンツです。

「ウルトラストレッチライトウエイト~」みたいな名称だった時代からずっと買い替えながら履いています。

衛生が重視されるこのご時世においては、気兼ねなく洗濯機にぶち込める感動パンツのありがたみは非常に大きいです。

ちなみにウールライクは確かにウールタッチですが生地の劣化が早いのと、見た目が安っぽいので、

化繊感全開のコットンライクがおススメです。






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