ジョンロブ TUDOR 7000

JOHN LOBB TUDOR 7000E
この靴はオークションで手に入れた一足です。
ミュージアムカーフであることは間違いないですが、
主に流通している「ダークブラウン」や「プラム」ではなく、「ニューゴールドミュージアムカーフ」辺りかと思われます。

7000ラストのサイドゴアブーツは意外と使いにくいです。
サイドゴア=カジュアル(私服用)という思い込みがあるので、
私の普段の服装だとノーズがとがりすぎていて出番が少ないです。。
確かにかっこいい靴ではあるんですが。。
黒だったらスーツと合わせたりできたかな。これはかなり目立つ色なのでスーツ向きではありません。

旧ロゴのタイプです。

後ろのストラップとヒールのダイヤ型の切替がTUDORの特徴です。
履いてる状態で伊勢丹の店員さんに「ジョンロブですよね?」と言われました。

履き口は広めなので脱ぎ履きはとても楽です。


何よりこのミュージアムカーフの透明感が素晴らしい。
ハッキリ言ってしまうと現行のミュージアムカーフは結構厳しいです。
良いものは良いと思うんですが、明らかに悪いものも混じっています。
個人的見解ですが、プラムはハズレが多い気がしますので、バイリクエストする際は覚悟が必要です。私はプラムのMTOで一回泣きを見ました。

チューダーと呼ぶのかチュードルと呼ぶのかどちらが正しいのか謎です。
今はローリーという超普通のサイドゴアがラインナップされていますが、普通に30万円を超えてきますので、ジョンロブのサイドゴアブーツを買うなら古いものを探してチューダーを買うのがお勧めです。

ちなみにサイズは普通の紐靴と変わらないものを選べばOKです。
当初は紐よりフィット感が強く感じますが、馴染んできます。



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