ガジアーノ&ガーリング ビンテージカールフロイデンベルグ MONTAND


帯に短し襷に長しであまり履いていないGAZIANO&GIRLINGのMONTAND

GG06 10E 甲にピシッと革が張り付く感覚ですが、
ビンテージカールフロイデンベルグの特性である柔らかさうまくマッチして
甲に痛みを与えません。
このフロイデンベルグはもともとチェスナットカラーだったものを後染めしていますので、艶が出にくいです。悪く言えばぱさっとしています。
柔らかさとしなやかさに関しては特筆すべきものがありますが、瑞々しさがないので個人的には今一つといった感想です。期待が大きすぎたのもあるかもしれません。

ショートノーズラウンドトゥのGG06はガジアーノ&ガーリングのラストの中でもサイドゴアブーツとの相性が最も良いと個人的には思っていますが、いかがでしょうか?
サイドエラスティック部分はブラックスエードでお願いしました。これも良い感じです。

短めのウールパンツで合わせてみましたが、素肌が見えない方がかっこいいですね。


モンタンという名称ですが、俳優・歌手のYves Montand から取っています。
イヴ=モンタンがこのスタイルのブーツを愛用していたようです。














この写真はwikipediaからですが、シャツだけとってもスタイルがありますねー。

30代になり冒険した服装をしなくなり、買う服の傾向が概ね定まってきました。
モンタンみたいなスタイルのある男になりたいと思いますけど、実際難しいですよね。
「いつも同じような服ばっかり買ってる」と妻に言われているようではスタイルのある男には到底及びませんね。。


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