リーガルオックスフォード 磨き
友人が結婚式用に買ったというリーガルをみせてくれたので磨いてみました。
足がとてもとても小さい為、最小サイズに中敷きを入れてもらったらしいです。
大足の私も切ないですが、小足の方も結構苦労がありますね。
あらためてリーガルの靴をじっくりと見させてもらいました。
これが2万円台ってすごいなぁと思いました。わたしはジャランとかよりこっちの方がよいと思います。
敢えて言えば、布ライニングなのが気になりましたが、それもコストを抑えるための努力の証としてとらえるべきかもしれません。
削れるところや省けるところはしっかりカットしながらも、見た目や履き心地にはしっかり気を使っている、そんな印象の靴です。
全体はイングリッシュギルドブラック
つま先はダイソー黒缶で磨きました。
折角お祝いの席ですので、つま先はワックスONで。
ガラスレザーなのでクリームもほぼ乗りませんし、
ワックスも定着しにくいので思いのほか難しかったのですが、なんとかそれっぽい感じに仕上がりました。
自分の靴は「失敗したらリムーバーで落としてやり直せばいいや」くらいにしか考えていないので
人の靴を磨くのはなかなか緊張感のある作業でした。
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