JOHN LOBB EASTON

子どもを寝かしつけてから、履きならしを兼ねて土手を散歩。

まだ全然履いていないので、履きジワも少なく、返りも弱いです。


ジョンロブプレステージラインは一枚革のシームレスヒールになっており、踵のつくりも大きめなので、他ブランドと比べてフィット感は緩い印象があります。

実際、「ジョンロブ 踵 抜ける」「ジョンロブ 踵 大きい」などの検索ワードやレビューがよく見られます。


私のEASTONも例外ではなく、踵のホールドがやや緩いです。
その場で足踏みすると、踵が若干ついてこない印象があります。

しかし、前に歩き出すと踵は上手い具合についてきて、踵を優しくホールドしてくれます。
靴の中で足が泳いでいるというわけではなく、靴全体がうまく重心の移動と屈曲をサポートしてくれているのだと思います。

また、履きこむうちに柔らかくなり、返りが良くなってくるので、踵のホールドも徐々に良くなってきます。


ちなみに私の足は、足長が長く、幅は普通、扁平、甲低です。
7000ラストEウィズを履くことができるようです。



それにしても惚れ惚れするような美しさですね。

最近仕事ばっかりで履く機会が無いのが残念です。

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